プーケットサンドボックス

プーケットサンドボックス

2021年7月1日、タイのプーケット国際空港でのプーケットサンドボックス・プログラムが始まりました。

このプログラムでは、2回のワクチン摂取を終えて適正な英文証明書を持った外国人はプーケット国際空港に2週間の隔離検疫なしで入国が認められて、2週間の滞在後はタイ国内の他の地域への旅行も認められるものです。

開始日の本日、最初に到着したエルハド航空(アブダビ首長国)の便に続いて、カタール航空、エルアル航空(イスラエル)、シンガポール航空も飛行を開始する予定です。

なお、このプログラムでプーケットから隔離なしで入国するには、英文の適正なワクチン接種証明書を持ったコロナ感染危険度低から中の国からとなっており、日本も7月1日から中との指定となりましたので対象となっております。

ワクチンパスポートの発行を待って、プーケットサンドボックスの利用が可能となります。