BTS駅前の新築未入居コンドミニアム 家具家電付き 250万バーツ
タイに移住や長期滞在をお考えの方の中には、居住用または投資用として不動産(コンドミニアム)の購入を計画している方もいらっしゃると思います。
円安物価高の影響でタイのコンドミニアムも日本円ベースでの価格が上がってきているのは事実ですが、今回は1,000万円程度のご予算で購入できるコンドミニアムをご紹介します。
タイに移住予定の方はもちろん、現在タイに住んでいて単身向け不動産のご購入をお考えの方は、ぜひご覧ください。
IDEO Sukhumvit 115の概要
今回ご紹介するコンドミニアムは、「IDEO Sukhumvit 115」。BTSスクンビット線のプーチャオ(Pu Chao)駅前徒歩0分という好立地と充実した共有施設が魅力のタワーマンションです。
物件概要は以下のとおり。
・物件名:IDEO Sukhumvit 115(アイデオ スクンビット 115)
・住所:234 Sukhumvit Road、Thepharak、Mueang、Samut Prakan 10270
・最寄り駅:BTSプーチャオ駅徒歩0分
・竣工:2017年
・階数:35階
・総戸数:998戸
・間取り:スタジオ、1ベッドルーム、2ベッドルーム
・デベロッパー:Ananda Development PCL(タイ証券取引上場)
・ファシリティ:ロビー、ガーデン、プール、ジム、ヨガルーム、サウナ、ライブラリー、パントリー、サウナ
・セキュリティ:24時間セキュリティシステムとCCTV、アクセスカードコントロール
・その他の設備:セブンイレブン、ランドリー
・MAP:https://maps.app.goo.gl/GVvNBUo2fpEztaTq7
・販売価格:2,500,000 THB
IDEO Sukhumvit 115の4つの魅力
IDEO Sukhumvit 115の魅力は大きく次の4つ。
①BTS Pu Chao駅徒歩0分という好立地
②ジムやプール、ライブラリーなど充実した共有施設
③副都心として大規模開発が進むバンナーまで3駅という将来性のあるロケーション
④三井不動産と提携する大手デベロッパー「Ananda Development」が手掛けるプロジェクト
それではこの4つの魅力について、もう少し詳しく解説しましょう。
1BTSプーチャオ駅徒歩0分という好立地
IDEO Sukhumvit 115の最大の魅力は、なんといってもBTSプーチャオ駅すぐ目の前という立地。
激しいスコール時や渋滞する夕方など、電車移動が必須のとき、BTSが家の眼の前にある利便性は何物にも代えがたいメリットです。
タイはタクシーが安いので電車よりもタクシーで移動することも多いですが、いざというときに電車移動の選択肢があるということが重要なのです。
またIDEO Sukhumvit 115の隣には、大型スーパー「ビッグC」があります。生鮮品から家具家電までなんでも揃いますので、普段の買い物はビッグCで事足りるでしょう。
BTSプーチャオ駅を利用したことがある人はほとんどいないかもしれませんが、観光地として知られる「エラワンミュージアム」の最寄り駅でもあります。
タイトヨタの本社やパナソニックの工場も駅前にあり、治安も良好です。
2ジムやプール、ライブラリーなど充実した共有施設
タイのコンドミニアムは、ジムやプールなどの共有施設があるのは一般的ですが、IDEO Sukhumvit 115は、高級物件に引けを取らないほど共有施設が充実しています。
ジムやプールはもちろん、サウナ、ライブラリー、コワーキングスペース、ヨガルーム、パントリーがあり、利用者も多いです。
リモートワークをする際にわざわざカフェや有料のコワーキングスペースに行く必要がないので、生活コストも抑えられます。
仕事の息抜きにプールやジムでひと汗かくということができるのも自宅にコワーキングスペースがあるメリットですね。
共有施設については、後ほどさらに詳しくご紹介します。
3副都心として大規模開発が進むバンナーまで3駅の将来性のあるロケーション
バンコクの副都心として大規模な開発が住むバンナー駅周辺。BTSプーチャオ駅からバンナー駅まではわずか3駅です。バンナー駅周辺には巨大モールのメガバンナーやセントラルバンナーがあり、たくさんの日本食レストランが入居しています。ユニクロや無印、IKEAなどもありますので、わざわざサイアムパラゴンやセントラルワールドといった都心のデパートに行く必要はありません。
さらにバンナー駅から歩いてすぐの場所に、東南アジア最大のモールとなる「バンコクモール」も建設中です。2027年の開業を予定しており、その頃にはIDEO Sukhumvit 115の値上がりも期待できるでしょう。
4大手デベロッパー「Ananda Development」が手掛けるプロジェクト
IDEO Sukhumvit 115を手掛けたのはタイ証券取引上場の大手デベロッパーである「Ananda Development」。
日本の三井不動産と提携し、バンコク都市鉄道(BTSとMRT)沿線にたくさんのプロジェクトを開発中です。
Ananda Developmentが手掛けるコンドミニアムには、IDEOのほか、AshtonやCulture、Elioなどがあり、いずれも高い人気を誇っています。
中でもIDEOシリーズは、駅前の立地と充実した共有施設が特徴となっており、IDEO Sukhumvit 115はその特徴を存分に体現したコンドミニアムと言えるでしょう。
特筆すべき販売ユニットの2つの魅力
今回ご紹介する販売中のユニットは、19階と8階の2部屋。いずれもスタジオタイプ、日本で言うワンルームのお部屋です。この2部屋には、特筆すべき魅力が2つあります。
1つは、新築から未入居であるということ。家具家電も未使用なので、新築物件と遜色ありません。
もう1つは、日本人オーナーであるということ。2部屋のいずれも日本人オーナーのユニットです。売買手続きのすべてが日本語で行える安心感は大きな魅力でしょう。
それではそれぞれのお部屋をご紹介します。
19階の販売ユニット詳細
階数:19階
平米数:27.50㎡
設備:ベッド(クイーンサイズ)、クローゼット、ソファ、テレビ、テレビ台、鏡台、冷蔵庫、エアコン、洗濯機、キッチン、バルコニー、バスルーム
方角:南西向きにバルコニー
販売価格:250万バーツ
ベッドはクイーンサイズ
二人がけソファ
大きなクローゼット
ソニー製の液晶テレビ
バスルームはシャワーブース。
キッチンは電気コンロ2口。
洗濯物が干せるサイズのバルコニー。日当たりも良好。
さえぎるものがなく開けた眺望。
ベッド下に収納
ドアを開けると目の間にリビングスペースとベッドがあり、その奥にバスルームやバルコニー、キッチンがあります。タイのコンドミニアムの場合、スタジオタイプや1ベッドルームでは、日本の住宅のように玄関がある物件は少なく、このような間取りが一般的です。
27.50㎡は約15畳、単身で暮らすのであれば十分な広さでしょう。
スタジオタイプなので、ベッドとリビングスペースは仕切られていません。キッチンはガラスのスライドで仕切られるようになっており、料理の匂いが部屋にこもる心配はなさそうです。
キッチンの横にバルコニーがあり、換気面でも便利なつくりになっています。
8階の販売ユニット詳細
階数:8階
平米数:30.15㎡
設備:ベッド(クイーンサイズ)、クローゼット、ソファ、テレビ、テレビ台、鏡台、冷蔵庫、エアコン、洗濯機、キッチン、バルコニー、バスルーム
方角:北東向きにバルコニー
販売価格:250万バーツ
ベッドはクイーンサイズ
二人がけソファ
大きなクローゼット
ソニー製の液晶テレビ
バスルームはシャワーブース。
キッチンは電気コンロ2口。
洗濯物が干せるサイズのバルコニー。
低層階なので開放感はないが、高層階が苦手な人におすすめ。
ベッド下に収納
19階のユニットより約3㎡=約1.6畳広いため、リビングスペースにもゆとりがあります。荷物が多くなりがちな方にはこちらのユニットの方がいいかもしれません。
豪華な共有施設
それではIDEO Sukhumvit 115の魅力の1つである充実したファシリティをご紹介しましょう。
豪華なロビー。もちろん無料Wi-Fiもあります。
ガーデンには喫煙スペースが設けられています。
プール
プーチャオ駅を望むインフィニティプール
有酸素系からウェイト系までフィットネスクラブ並みにマシンが揃っています。
ヨガルームもあります。
ライブラリー兼コワーキングスペース
会議室
パントリー
どの施設も平日の昼間から利用者が多く、賑わっています。
特にジム、プール、ライブラリー兼コワーキングは、高級物件に引けを取らないクオリティです。
1000万円強で購入できる物件で、これほどの共有施設が整っているところはバンコクでもそう多くはありません。
共有施設を重視する方にも自信を持っておすすめできる物件です。
万全なセキュリティ体制
24時間体制のセキュリティシステムが導入されています。
キーカードがなければ、ロビーに入ることができず、もちろんエレベーターにもキーカードが必要です。
GRABなどのフードデリバリーはロビー入口に専用の置き場が設けられています。
投資価値=プーチャオ駅半径5km以内の将来性
IDEO Sukhumvit 115の半径5km以内のロケーションの魅力をさらに詳しく解説しましょう.
・プーチャオ駅前には生鮮食品から家具家電までなんでも揃う大型スーパーのビッグC
・隣のサムロン駅にはMRTイエローラインが接続。スワンナプーム空港へのアクセスも良好。
・日本人街のプロンポンやトンローまでBTSで15分ほど。東京で言えば中央線で新宿から三鷹までと同程度の距離感です。
・3駅先のバンナー駅は、ショッピングモール天国。2027年には東南アジア最大のバンコクモールが開業予定。
・4駅先のウドムスック駅には屋台街やナイトマーケットがあり、ローカルな暮らしを体験できる。
・5駅先のプンナウィティ駅にはデジタルノマドが集まるモール「TRUE Digital Park」がスカイウォークで直結。IDEO Sukhumvit 115からドア・ツー・ドアで30分かかりません。
ご覧のとおり、サイアムやアソークといった都心に出ずとも、都会的な生活を送ることが可能です。都会的な利便性を享受しつつも、生活コストを抑えることができるのが、プーチャオの魅力と言えます。
共有施設の豪華さはこのエリアのコンドミニアムでは圧倒的。賃貸に出しても借り手を見つけることは難しくないでしょう。
もし賃貸に出す場合、新築未入居という価値を考えると、家賃1万バーツほどが現実的です。
販売価格250万バーツに対して年間の家賃収入が12万バーツと仮定すると、表面利回りは4.8%。
都心寄りのオンヌットやプラカノンの物件では、販売価格が高い割に家賃はそれほど上がっていないため、利回りはもう少し下がるはずです。
バンコクモールが開業する2027年以降に売却すれば、キャピタルゲインも狙えるでしょう。
自分で住むもよし、賃貸に出すもよし、売却益を狙うもよし。
1,000万円強でこの生活と可能性が手に入るなら、東京でワンルームを購入するより、はるかに夢がありますよね。
興味があるという方は、ぜひ以下のお問い合わせ先までご連絡をお待ちしております。
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