2022年1月のタイ入国手順
タイの入国に関する情報を転載します。
情報元;在大阪タイ国領事館
カテゴリー1
7日間の検疫隔離処置
渡航の14日前までに新型コロナワクチンの規定回数の摂取を受けている方
●ステップ1
●Alternative Quarantine(AQ)の 7 泊分予約確認書
(2 回の RT-PCR 検査が含まれることを明記して頂く必要があります。)
● 国の公的機関・地方自治体により発行されたワクチン接種証明書(ワクチンパスポート)
●5 万 US ドル以上の治療補償がある医療保険証(タイ国籍者は必要ありません)
●ステップ2
●ステップ 1 の手続きにて発行されたThailand Pass QRCode
●渡航前 72 時間以内に発行された RT-PCR検査による新型コロナウィルス非感染証明書
(各航空会社の新型コロナウィルス RTPCR 検査要件が異なる場合がありますので、ご利用の航空会社に直接ご確認ください)
●ステップ3
● あらかじめ予約した検疫隔離施設にて宿泊
●タイ到着日(0~1 日目)及び滞在 6~7 日目に RT-PCR検査を受けて頂く必要があります。
●隔離措置を終えた後、滞在期間中に実施した 2 回分のRT-PCR 検査による新型コロナウィルス非感染証明書をお持ちの場合は、他のエリアへの移動が可能となります。
カテゴリー2
プーケット・サンドボックス制度利用(渡航日の 14 日前までに新型コロナウィルスワクチン接種を規定の回数終えている方 / アフリカ地域からの渡航者を除き、出発国の制限なし)
** サンドボックス対象エリアにて 7 日間滞在後、他県への移動が可能となります。
●ステップ1
● プーケットサンドボックス対象エリア内 SHA+/AQ ホテルの 7 泊分予約確認書。
(7 泊以下ご宿泊の場合は、タイ出国航空券を提出して頂く必要があります。)
● 滞在期間中に 2 回の RTPCR 検査による新型コロナウィルス検査を受検して頂く必要があります。
● 渡航前 72 時間以内に発行された RT-PCR 検査による新型コロナウィルス非感染証明書が必要になります。
● 5 万 US ドル以上の治療補償がある医療保険証(タイ国籍者は必要ありません)
● サンドボックス対象エリアにて 7 日間滞在後、他県への移動が可能となります。
●ステップ2
●ステップ 1 の手続きにて発行されたThailand Pass QRCode
● 渡航前 72 時間以内に発行されたRT-PCR 検査による新型コロナウィルス非感染証明書
(各航空会社の新型コロナウィルス RTPCR 検査要件が異なる場合がありますので、ご利用の航空会
社に直接ご確認ください。)
●ステップ3
● あらかじめ予約した SHA+/AQ ホテルにて宿泊
● 1 回目の RT-PCR検査結果が判明するまで宿泊ホテルにて待機し、新型コロナウィルス非感染が確認された場合のみ、ホテルの自室より外出が認められます。
(プーケットサンドボックス対象エリア内のみ移動可能)
● 滞在 6~7 日目に実施される 2 回目の RT-PCR 検査については、宿泊ホ
テルの手配により政府指定場所にて受験して頂くことになります。
● サンドボックス対象エリアにて少なくても 7 日間の滞在が必要です。また、滞在期間中に実施した 2回分のRT-PCR 検査による新型コロナウィルス非感染証明書をお持ちの場合は、他県への移動が可能となります。
カテゴリー3
10 日間、もしくは 14日間の検疫隔離措置(10 日間隔離;新型コロナウィルスワクチン未接種、もしくは規定の回数終えていない方
14 日間隔離;アフリカ地域からご渡航の方 / ボツワナ、エスワティニ、レソト、マラウイ、モザンビーク、ナミビア、南アフリカ、ジンバブエの8カ国を除く)
●ステップ1
● AlternativeQuarantine(AQ)の 10 泊、または 14 泊分予約確認書
● 5 万 US ドル以上の治療補償がある医療保険証(タイ国籍者は必要ありません)
● 定められた日数の隔離措置を終えた後、検疫隔離施設より外出が認められます。
●ステップ2
●ステップ 1 の手続きにて発行されたThailand Pass QRCode
●渡航前 72 時間 以内に発行されたRT-PCR 検査による新型コロナウィルス非感染証明書
(各航空会社の新型コロナウィルス RTPCR 検査要件が異なる場合がありますので、ご利用の航空会社に直接ご確認下さい。)
●ステップ3
● あらかじめ予約した検疫隔離施設にて宿泊
● 10 日間隔離の方は、2 回の RT-PCR検査を受検して頂く必要があります。(1 回目はタイ到着日(0~1 日目)、2 回目は滞在8~9 日目)
● アフリカ地域からご渡航の 14 日間隔離の方は、滞在12~13 日目に 3 回目の RT-PCR 検査を受検して頂く必要があります。
● 隔離措置を終えた後、滞在期間中に実施した 2 回もしくは 3 回分の RTPCR 検査による新型コロナウィルス非感染証明書をお持ちの場合は、他のエリアへの移動が可能となります。
(注)
** 検疫隔離施設の予約確認書は、宿泊費等全額支払い済み(Fully paid のスタンプ等)が明記されたものをご提出頂く必要があります。
** 各航空会社の新型コロナウィルス RT-PCR 検査要件が異なる場合がありますので、ご利用の航空会社に直接ご確認下さい。
隔離措置施設(AQ)
** 各隔離措置施設(AQ)の情報についてはこちらよりご確認下さい。
https://entrythailand.go.th
** 現在 AQ 予約が可能な方法は以下の通りです。
https://www.agoda.com/quarantineth
https://asq.locanation.com/
https://asq.ascendtravel.com/
SHA+ ホテル
** SHA+ホテル情報についてはこちらよりご確認頂き、ホテルに直接ご予約下さい。
https://www.thailandsha.com/shalists
** RT-PCR 検査を提供するクリニックの一部はこちらより確認できます。(LINK1、LINK2)
(RT-PCR 検査による新型コロナウィルス非感染証明書は英文の原本(医療施設のレターヘッド
もしくは医療施設の印、及び検査した医師の直筆サイン)が必要になります。また、RT-PCR を
使用したことを明確にご記載下さい。)